江戸の黒豹党

孤独なお爺ちゃんの寂しい日常を覚え書き程度に綴る

浅草を斬る。その2.5

閉館から一日経ったまるごとにっぽんは早々に撤去作業で装飾や什器類などが続々と搬出されていました。平日の六区ブロードウェイ商店街のドン・キ以北は、より一層さびしくなった感じがします。あと、ドン・キ脇にあったカレーは飲み物。跡地は何やら改装工事が始まっていたので次のテナントが決まったっぽいです。まるごとにっぽん亡き後のブロードウェイ広場では、休日に全国各地からお祭り行事を催事ステージに誘致して、とりあえずオープンカフェを賑わすのは継続されるのかな?

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まるごとお片付けのご様子

 ROX前は今年も大きなクリスマスツリーがお目見え。もう(ドイヒーな)今年も終わりかー。拙者もクリスマスは大好きだけど、コロナ過的に今年はちょっと寂しいクリスマスシーズンになるかもしれませんね。爺になってもサンタさんを信じてます。心が汚れているので拙宅に来たことありませんが。

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仏教の門前町内でここだけキリストの生誕祭が許されるROX前

スカイツリーのライトアップ色が毎日コロコロ変わるので、前みたいに「五輪カラー」だとか「医療従事者へのエール」だとか何かしらメッセージ性があるのかいつも謎。今日のライトアップはニセ東京タワーごっこかと思いました。

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かっぱ橋から見た夜のスカイツリー

浅草の夜更けは早い(雷門方面はどこもお店閉まるの早い)。おわり